3s@ アドの様子

アドはこのところ食欲がなく、どんどん痩せてきていますが、手術の後にしては元気で目にも力があります。
今日は涼しいので、アドを車椅子に乗せて家の外に出してみました。
10分くらいの時間でしたが、私の後を追ってちゃんと歩いてくれました。
もっと食欲が出てくれれば回復も早いと思うんですが・・・少しずつ運動をすれば食欲も出ますかね?

ラッキくん

朝霧高原のキャンプで歩行器を修正したラッキくんの様子を、飼い主さんが知らせてくれました。
ラッキ君は今日から抗がん剤治療に入りました。
３ヶ月くらい続けて様子を見るそうです。
それで再発しなければひとまず安心です。

今のところ副作用は出ていませんが、続けていくと
ちょっと分かりません。
人間ほど強くは投薬しないそうなので一般的には
副作用はあまり出ないそうですが・・・

歩行器は快適に乗りこなしています。
画像を送りします。
最近はリズちゃんと一緒に散歩にも出かけています。

前足用の歩行器は慣れるのに時間がかかるようですが、シェルティは賢いワンちゃんだから、歩行器に乗れば楽に歩けることをすぐに理解してくれたんですね!!
飼い主さんの工夫で、胸の当たるところには、柔らかいクッションが取り付けられました。
同居犬のリズちゃんとも散歩に行けるようになったことだし、ガンを吹き飛ばして元気になってくれるといいですね。

ブランちゃん

8歳7ヶ月のジャーマンシェパードのブランちゃんは、ヘルニアで歩けなくなりました。
でも、試乗期間もあったので車椅子にすっかり慣れて、元気に散歩できるようになりました。
飼い主さんの希望で、ゴールドのカッティングシートを貼ったフレームにしましたが、ブランちゃんに似合ってますね
直径36cmのタイヤが小さく見えます。
ブランちゃんの動画はここをクリック

パー子ちゃんの車椅子試乗

先週の日曜日、パー子ちゃんが採寸のために家に来てくれました。
ちょうどその時完成していたリッキーちゃんの車椅子のサイズ合いそうだったので、ちょっと拝借して車椅子に試乗してもらいました。
パー子ちゃんにはちょっと大きかったけど、最初から違和感無く歩いてくれましたよ〜パー子ちゃんは動物保護団体から里親に貰われてきたそうです。
おとなしい可愛いワンコなのに、足が悪くなってしまったので捨てられてしまったんでしょうか・・・なるべく早く車椅子を作りますので、今までの分も幸せになってくださいね!!
パー子ちゃんの動画はここをクリック!!
沢山のワンコと同居しているパー子ちゃんのブログは↓です。
http://blog.goo.ne.jp/dai-15kuu-210/

アドの様子・・・まだ流動食ですがちゃんと食べてくれています。
ずいぶん痩せてしまいましたが少しずつ回復していますよ〜

ロビンちゃん

5月に車椅子を作った、ロビンちゃんの飼い主さんから嬉しいメールをいただきましたのでご紹介します
ロビンは初めの頃は家の中で練習のため乗せると、すごく疲れるらしくハアハア息遣いも荒くなり
おやつをあげようとしてもそっぽを向いて、ご機嫌斜めになってました。（車椅子をはずすと食べてました）
少し慣れてきても段差などがあるためほとんどじっとしてましたが、6月に近くの大きな公園に連れて行くと
家の中での様子がうそのようにスイスイ歩いてました。草の上から移動してコンクリート状の場所へ行くと走ってました。
その日は満足そうに熟睡＆夢を見ているようで寝言をいってました。
最近は針治療も始めました。まだ自分で立ったりはしませんが気長にがんばりたいと思います。
どうもありがとうございました。
ロビンちゃんが元気で散歩できて良かったです。
黄色いフレームの車椅子がとても似合って可愛いですね。

リッキーちゃん

2週間程度の試乗をしてから、若干の修正をして、先週末にダルメシアンのリッキーちゃんの車椅子を完成させました。
試乗と車椅子完成後の写真を紹介します。
リッキーちゃんは前足の筋力が落ちてしまっているので、まだ少ししか歩けませんが、少しずつ回復しているようです。
リッキーちゃんのblog↓によると、顔つきも変わってきたようですよ。
blogでは、後ろ足を引きずっているようだったので心配して飼い主さんに電話をしたら、ほんの少しつま先を擦る程度で、問題はないようです。
http://plaza.rakuten.co.jp/kawaiikotati/diary/
おかげさまで、アドも少しずつ回復してきています。
今日は、少しですが家の中を車椅子で歩きましたよ

食欲旺盛

家に帰ったら、アドがヨーグルトとアイスクリームを食べていました。
まだ流動食ですが、食欲旺盛です。
アドは、皆さんの応援のおかげで順調に回復しています。
それに今日は、家の中で車椅子で歩いたそうです。
歯石がいっぱい溜まっていた歯を抜いたので、口の調子も良いみたいです。(口が臭くなくなりました)
応援どうもありがとうございます。

アドの様子

皆さん、暖かい励ましのコメントありがとうございます。
今朝、アドの面会で病院へ行ってきました。
アドは意識もはっきりしていて、手術後にしては思ったより元気そうな様子で一安心しました。(心拍や体温も落ち着いてきているそうです)
ただ、まだ容態が急変する可能性があるそうです。
獣医さんの話では、「高齢犬でこの先何があるか分からないので、このまま入院しているより、家で療養した方が良いでしょう」とのことでした。
今は点滴しているので、このままの状態で容態が落ち着いているようなら、夜迎えにいって退院する予定です。

アドが手術を受けました

アドはここ2週間ばかり体調が悪くて、あまり元気がありませんでしたが、今日の午後、アドのお腹がかなり膨らんでいたので、すぐに獣医さんに連れて行きました。
診断の結果、胃捻転ということで、緊急手術を受けました。
胃捻転は処置が数時間遅れると死んでしまうそうです。

獣医さんの話では、胃捻転は今日、急になったんでしょうとの事でした。今までの体調の悪さとは直接関係はないようです。
アドは8月に16歳になる高齢犬なので、手術や麻酔に耐えられるか心配でしたが、4時間弱の手術は何とか成功しました。
ただ、胃の回りの神経を刺激しているので、容態が急変することがあるそうです。
この後2〜3日を乗り切れば大丈夫なようです。

手術で麻酔をかけたので、ついでに歯石がたまって悪くなり、ぐらぐらになった歯を沢山抜いてしまいました。
このところの体調悪化も歯から来ているものでしたから・・・
手術が終わって、麻酔から完全に覚めない状態のアドに面会しましたが、麻酔には何とか耐えてくれたようです。
先程、獣医さんからの連絡で麻酔から覚めていると聞いたので一安心しました。
後は何とか回復してくれるように祈るばかりですが、明日の午前中にまた面会に行くつもりです。

ポーちゃん

先日仮組みした車椅子に試乗したポーちゃんの写真を、飼い主さんが送ってくれたのでご紹介します。
ポーちゃんは14歳のビーグルで、ヘルニアを患い、高齢のため手術はしない事になりました。
少しは自分の力で立つことができますが、足を引きずってしまうため、後ろ足が血まみれになってしまうそうです。
獣医さんからは歩かせないとどんどん筋力が低下すると言われたため、車椅子の注文をいただきました。
サイズを伺って仮組みした車椅子のサイズは、ほぼピッタリで、元気に歩いてくれましたよ
後ろ足がつっぱっていると言うか、震えているのため、上手く後ろ足を吊るベルトの上に乗せられないので、両脇の黒い輪の中に足を入れていますが、それ以外は問題ないそうです。
車椅子完成時には、片足ずつ後ろ足を吊る方式に変更したいと思います。
ポーちゃんが車椅子で元気を取り戻してくれて、本当に良かったですね

ラッキくんの前足用歩行器

前に製作したラブちゃんの前足用歩行器を譲り受けたラッキくんが、銀父さんグループの朝霧キャンプに来てくれました。
ボーダーコリーのラブちゃんに合わせて製作した前足用歩行器は、シェルティのラッキくんにの体には、フレームの長さが長過ぎたので、キャンプ場に工具を持参して、銀父さんと一緒にフレームの修正を行いました。
フレームを修正した車椅子に乗ったラッキ君は、最初は戸惑っていましたが、少し練習すると、ちゃんと歩いてくれました。
もう少し練習すれば、同居犬のシェルティ　リズちゃんと一緒に散歩することができますね〜
ラッキくんの動画はここをクリック

銀父さんチームのオフ会

7月15〜16日　朝霧高原のジャンボリーオートキャンプ場で行われた、銀父さんと友人達のダックス軍団キャンプに参加してきました。
アドがちょっと体調をこわしたので、私一人だけの参加になりましたが、皆さんとても気さくな人達で楽しい時間を過ごすことができました。
キャンプには5年以上行ってなかったので、しまってあったキャンプ道具を引っ張り出して参加しましたが、食事など全てお世話になって、とても楽なキャンプでした。
キャンプ場はゆったりとしたサイトで、50mの私設ドッグランを作ったりして、犬達も伸び伸びと遊んでましたよ。
銀父さん&キャンプに参加された皆さん、美味しい食事とお酒をご馳走になり、どうもありがとうございました。
写真はダックス軍団の集合写真と、私設ドッグランの様子。それとラッキ君用の前足用の歩行器に乗って満足げなゆうなちゃんです

タルちゃん

先週修正したタルちゃん用の歩行器の感想を、飼い主さんが送ってくれました。
けんたのねえさんも期待しているので、その様子を紹介します。

車椅子の調整、ありがとうございます。
修正していただきました車椅子は随分乗り心地がよくなったようで、昨日は、乗ったまま爆睡していたそうです。
少しだけ気になる部分・・・
後ろ足を入れる部分が、引き上げる際にとても苦労するのと犬の足にも負担がかかるような気がします。この部分についてしばらく様子を見ながら何かいい策はないか考えてみたいと思います。

タルちゃんは3月に発作をおこしてから、ずっと寝たきりだったので筋力がすっかり落ちてしまいました。
飼い主さんは、立ち姿勢にした方がタルちゃんの内臓にも良いと考え、安楽イスのように歩行器を使用するとのことでした。
タルちゃんが少しずつ回復してくれるといいですね〜
後ろ足を入れる柔らかいゴムのリングは、滑り止め効果があって普通の車椅子の時は体がずれなくて良いのですが、歩行器に乗せる時は少しやりにくいかもしれませんね。
別の方法もありますので、後日修正したいと思います。
しかしタルちゃんは気持ち良さそうに寝てますね〜

老犬用歩行器

老犬用の歩行器を製作しました。
体全体を支えるために4輪にして、首を支えるサポートを取り付けてあります。
飼い主さんの話だと、体を立たせてあげるための安楽イスのように使いたいとのことでした。
首のサポートが有効に効いてくれるといいのですが・・・

レオちゃん

今日完成したばかりの車椅子を、チワワのレオちゃんにお渡ししました。
レオちゃんは脊髄空洞症という病気で下半身麻痺になってしまったそうです。
病院に入院中は、食事を全くとらずに点滴だけで過ごしていたそうで、一時は飼い主さんも安楽死を考えたと言ってました。
でも、レオちゃんは退院と同時に元気になり、食欲も旺盛になったそうですよ。(きっと病院が死ぬほど嫌だったんでしょう)
今日も車椅子に乗ると同時に走り出してくれました。
これからは、同居のチワワちゃんと一緒に散歩が楽しめますね
レオちゃんの爆走動画はここをクリック

チとキちゃん

今日、チとキちゃんが採寸のために、家まで来てくれました。
アドの車椅子に試乗したところ、ほぼピッタリで、元気に歩いてくれましたよ
まずは飼い主さんから頂いたメールの一部を紹介いたします。

わが家の愛犬チとキは、３歳のマルチーズです。
とてもとても元気だったのですが、先月突然、肥満細胞腫という血液の癌にかかり、うしろの右足を断脚してしまいました。

手術は成功して、すぐに３本足で歩きまわれるようになったのですが、
残る１本の後ろ足も生れつき膝のお皿が緩く、次第に痛がるようになって、お医者さんにも極力足を使わせないようにと言われてしまいました。（すこしずつ、筋肉をつけていけば、３本足で普通に歩けるようになるかもしれないそうです。）

こちらの車いすは、リハビリ用にもなるとありましたので、
とても興味深く、さっそくお問い合わせをさせてもらいました。

チとキちゃんの車椅子試乗動画はここをクリックしてください。
チとキちゃんのblogは↓をクリックしてください。
http://blog.goo.ne.jp/otegami_kotori2525/

ミルクちゃん

木曜日か金曜日に肥満ダックスの減量の様子をテレビで放映してましたが、昨日家に来てくれたミルクちゃんも、テレビに出ていたダックスちゃんに負けないデブちゃんです。
この間、2輪車椅子を仮組みして送ってありましたが、いまいち調子が良くないので確認のために、わざわざ家に来てくれました。
ミルクちゃんはヘルニアになって歩けなくなってしまいました。
その後、飼い主さんが獣医さんに車椅子の使用を問い合わせたそうですが、何をしてもムダだと言われてしまったそうです。
飼い主さんは、他に楽しみがないならせめて好きなものを食べさせてあげよう・・・と考えミルクちゃんが望むようにしてあげたそうです。
その結果、こんなに太ってしまった訳ですが、少しでも痩せさせるためネットを見て私のところに車椅子の製作を依頼してくれました。
ミルクちゃんは一生懸命歩こうと努力してましたが、体重に前足が負けてうまく歩けません。なので、急遽4輪歩行器に修正しました。
まだ、ほんの少ししか前に進めませんが、ミルクちゃんはやる気があるので、きっと歩けるようになると思います。
食事療法も始めたそうですが、車椅子で少しずつ運動して、体重を落として貰いたいですね。
頑張れミルク

今日のアド

今日はいつもより早めに散歩に行きました。
蒸し暑かったけど、雨に降られなくて良かったです。
アドもあちこち匂いを嗅いで回って、満足したみたいですよ

今日のアドの動画はここをクリック